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一般社団法人ノオト 地域プロジェクトディレクター/株式会社NOTE 取締役副社長。
新潟県出身。建設コンサルタントとして地域開発・公園設計などに携わった後、研究員として長岡造形大学に勤務。登録ランドスケープアーキテクト(RLA) として中越大震災後の景観保全計画の作成や公共施設のランドスケープデザインなどを担当。2008年にブランディング・コンサルティング会社CIA Inc.へ参画。2013年に退社後、一般社団法人ノオトに理事として参画し、現職に至る。現在は、篠山城下町ホテルNIPPONIAや豊岡市地域プロデューサーなど、古民家などの地域資源を活かした活性化プロジェクトに取り組んでいる。

星野新治
 株式会社NOTE
​取締役

1979年モロッコ、カサブランカ出身。1999年に国費留学生として来日した初の女性モロッコ人となる。日本の大学にて、情報知能工学及び薬学を学んだのち、化粧品会社にて商品企画を担当。2010年に渡仏、高級ブランドマネージメントMBAを取得し、日本に帰国。以来、有馬温泉にある800年以上の歴史を持つ老舗旅館、陶泉御所坊の運営家族メンバーの一人として経営参画し、ブランドマネージャーを勤める。家族経営である日本旅館には、本来、Terroir、Community、Gratitude等といった要素が中心にある。この哲学は、スローフードのそれにも通じると考えており、御所坊におけるスローステイについて考えている。

金井ラミア
陶泉 御所坊
​ブランドマネージャー
大木貴之
ワインツーリズムやまなし
​総合プロデューサー

1971年山梨県生まれ。都内のマーケティング・コンサルタント会社を経て地元山梨へ。「地方こそ人材が必要。それには場が大切。まず人の集まる場をつくろう」 と、都内でカフェをはじめとする飲食店のプランナーをしていた妻とともに2000年に当時シャッター街だった山梨県甲府市に「FourHearts Cafe」を創業。この「場」に集まるイラストレーター、デザイナーや、行政職員、民間による協働で「ワインツーリズムやまなし」(2013年グッドデザイン・地域づくりデザイン賞受賞 )を立ち上げ、山梨にワインを飲む文化と、産地を散策する習慣を定着しようとしている。

片桐健策
ハウスサンアントン
​シェフ

野沢温泉・Haus St.Anton(ハウスサンアントン)若旦那兼シェフ。高校時代をオーストリアで過ごし、アルペンスキー全日本選手権で2度の優勝の後、スキーヤーから料理人へと転身。大阪などで修行後、現在は祖父の代から経営する長野県野沢温泉村のホテルハウスサンアントンのシェフとして活動、地元のフルーツを使ったジャムや独創系フレンチで、野沢温泉を美食の街にすべく邁進中。

Panel Discussion

旅といったらやっぱり食。旅先での食事は五感を通して私達を非日常の世界へといざなってくれる。しかし、そんなことは旅先の人間だってわかっている。地元の食材を使った地域特有の料理や名産品を提供し、すこしでも良い旅の気分を味わってもらえるためにどこも力を入れている。しかし段々と、声の大きい人や、オンラインメディアを巧妙に駆使した人だけが勝つゲームになりつつあるツーリズムの世界。食を通して、地域全体がハッピーになれる「三方よし」のツーリズムの可能性を探るために、各自の実践者が神戸に集う。

エリア B
10:30 ~ 11:30
申し込み不要

おいしくない旅は、つまらない。
〜華やかで険しい「食×ツーリズム」の道〜